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エリーのアトリエ 12-193~194 193エリーのアトリエsage05/02/10 20 47 08ID dFmbKEIu 主人公エリーは錬金術を学ぶために王都ザールブルグへとやって来た。 エリーの住んでいた村はかつて流行り病に襲われたが 通りすがりの錬金術師に救われたことがあった。瀕死だったエリーが知っているのは その人がマルローネ(=前回の主人公マリー)と言う名前の女性だったということだけ。 エリーは王立魔術学校アカデミーに何とか入学することが出来た。 しかし学生寮には入れなかったため、工房(アトリエ)で自活していかなければならない。 エリーは酒場で依頼を受けたり、冒険者を雇って街の外へ採集に出かけるようになる。 ※アカデミーを卒業するとエンディングを迎える。 進め方によっては特定の男性キャラクターと親しくなることもできる(あからさまにラブラブなのはない)。 恋愛関係になれる男性キャラクターは3人で、同時攻略は不可。 【マリー関連イベント】 酒場の踊り子ロマージュと仲良くなると、錬金術師を目指す理由を訊いて来る。 ここでマリーに助けられた話をすると、後でロマージュが「その人を港町で見かけたかも」と教えてくれる。 この町で聞き込みをすると、マリーは海の向こうの町・ケントニスへ向かったと教えられる。 しかし近くの海に海竜が住み着いてしまっているため船を出すことが出来ない。 道具屋の娘ユーリカが海賊の宝探しをしているので、これを手伝ってあげると船を出して貰える。 海竜を倒してケントニスのアカデミーに行くと、マリーに会うことが出来る。 エリーがお礼を言うと、大したことはしていないよと応じるマリー。 マリーを仲間にしてザールブルグに戻ると、マリーを親友シアが出迎えて再会を祝う。 194名無しさん@お腹いっぱい。sage05/02/10 21 19 46 ID dFmbKEIu 【ラブラブイベント】 ダグラス…王室騎士隊で一番の若手。騎士隊長に勝つことを目標にしている。口は悪いが熱血直情型タイプ。 海竜を倒す時に仲間にしているとダグラスが「今年こそは隊長に勝てそうな気がする」と言う。 次の武闘大会で応援に行くと、ダグラスが優勝し、エリーは大はしゃぎする。 ノルディス…アカデミーの優等生。エリーと同じ先生の下で学んでいる。穏やかで優しい印象。 アイゼル…アカデミーの生徒。貴族の娘。エリーに対して刺々しい。 アイゼルと仲良くなると、ノルディスのことが好きだと打ち明けられる。 自分もノルディスが好きだと告白するエリー。以降、アイゼルとは疎遠になる。 ノルディスと朝日を見に出かけた後、卒業試験の直前にアイゼルが行方不明になる。 マイスターランクに進まず、卒業するとエンディングでアイゼルが登場。 (このイベントは見てません。補完お願いしまつ) ルーウェン…前作にも登場した冒険者。人懐っこいお兄さんという感じ。 ある程度親しくなると、戦争で家族と生き別れになったという話を聞かされる。 後で家族の消息が分かり、家族の所へ行くべきかどうかと相談される。 エリーは行かないで町に残って欲しいと答える。 【エンディング】※似たようなバッドエンドは省略 ・エリーは無事にマリーと再会し、お礼を言うことが出来た。武術大会に優勝するほど実力をつけたエリーは、 錬金術を極めようと旅立つ。世界中を旅するエリーのムービー。 壁を叩いてちょっと嘆いているのは、腕力がつき過ぎたせいか? ・エリーは武術大会で優勝し、非常に有名になった。錬金術の知識もあるエリーは 王室に招かれ宮廷魔術師に召し上げられた。王室騎士隊が整列する中、国王の傍らに立つエリーのムービー。 ・エリーは錬金術を活かして金を造り出し、大金持ちの貴族になった。心の片隅に引っかかるものを感じながら…。 金貨に囲まれながら、どこかつまらなそうなエリーのムービー。 ・チーズケーキが大好きなエリーは、遂にケーキ屋さんになった。心の片隅に引っかかるものを感じながら…。 ・エリーは無事にアカデミーを卒業し、生まれ育った村に戻ることにした。 エリーの錬金術の知識は、村の人々の助けになることだろう。坂を駆け下り、我が家に戻っていくエリーのムービー。 ・楽器の演奏が得意なエリーは、マリーを探しながら踊り子ロマージュと一緒に旅をすることになった。 どこかの酒場で踊るロマージュと、側で演奏しているエリーのムービー。 ・エリーは何とか卒業できたものの、嫌われ者になってしまい町にいられなくなっていた。 エリーは仕方なく生まれ育った村に帰る。 ・エリーは錬金術の難しさを痛感し、自主退学することにした。教師に落胆されながら、エリーは村に戻っていく。 ・エリーは留年しながらも、何とか卒業することが出来た。しかし錬金術の難しさを痛感したエリーは村に戻ることにした。 ・エリーは五年間留年しても、卒業することが出来なかった。エリーは錬金術の難しさを痛感し、泣く泣く村に戻ることに。
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登場 Recipe 144 焼酎和剤 備考 |] レシピNo.962 焼酎和剤  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:風] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・アトリエG特製中和剤(青)x 1.0 ∥ ∥ ・お酒の素x 1.0 ∥ ∥ ・爆弾岩x 少々 ∥ n Ц ∥ ・ ∥ 〔l青l〕 l ∥ 《器具》 ∥  ̄ ∥ ・カクテルシェーカー ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 LP20回復 状態異常「ほろ酔い」 一時的に火属性に強くなる 呪文唱えると体が爆発しそう 【価値】 5,980マニー ───────────────────────────────── ただの中和剤かと思ったらモナップさんはサイダーで割って飲んでいたんです ───────────────────────────────── ね。私も気になったので隠れて飲んでみたのですがけっこうおいしいです。後々、 ───────────────────────────────── モナップさんに聞いたのですが炭酸はサイダーではなく爆弾岩の粉末を入れて ───────────────────────────────── つくったそうです。採算があいそうにもないですし、爆弾岩って体に入っても大丈 ───────────────────────────────── 夫なんですか!?飲んだら体が熱くなったのですがお酒のせいだといいのです ───────────────────────────────── が…。あとネーミングは私命名です(焼酎関係ないですけどね)。(byタカラード) ───────────────────────────────── → 使用参考書: 『世界のお酒 バクダン編 』
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作る? 初版と最新版 初版:2019/02/09 (土曜日) ?? ?? ?? 最新版:2020/02/05 Wed 18 40 23 最初に ここはあくまでも『予想』です。こうなってほしいな、は構いません。ですが必ずそうなるとは限りません。 「あそこに書いてた情報とゲームとじゃまったく違うじゃないか!」などとならないように。それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 名前:リディー・マーレン/スール・マーレン 体重: 登場作品:アトリエシリーズ 説明文(文章二行空白二行) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ここに画像のURL) 参戦予想度 特権・コンセプト PV予想 例として鷹丸を必読。←読んだら削除 PV名:双子の錬金術士 「リディー スール参戦!!」 ゲーム画面 タイトル タイトルが出た後に PV終了 について リディー スールの性能 リディー スールの特性 出現方法 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは「[[]]」。 BGMは「[[]]」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ移動 ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 2回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 ●短所 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 →→(百烈)→(フィニッシュ) ダメージ →→(百烈)→(フィニッシュ)% ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) 強攻撃 横強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 後空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 上スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 下スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 おきあがり攻撃 あおむけおきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 うつぶせおきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 転倒おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ ダメージ % ふっとばし力 後投げ ダメージ % ふっとばし力 上投げ ダメージ % ふっとばし力 下投げ ダメージ % ふっとばし力 必殺ワザ 通常必殺ワザ メディカルコール/怒りの全弾撃ち尽くし ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ フォローヒール/追撃の拡散斉射 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ ハイジャンプ ダメージ0% ふっとばし力 × 下必殺ワザ 交代 ダメージ0% ふっとばし力 × 最後の切りふだ 熱血双子全力アタック ダメージ % ふっとばし力 特大 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV:長縄まりあ/赤尾ひかる 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM:勝利のポーズ 勝利ポーズ1: 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ:拍手 カラー カービィがコピーした姿 特設リングの通り名 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 参戦記念イラスト(書きたい人だけ) 資料 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 来月のダイレクトからDLC、参戦するかな? -- 加藤騎士 (2019-05-14 16 23 17) 立てる割に中身スッカスカだしな -- 名無しさん (2019-05-16 22 13 04) 名前 コメント
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イリスのアトリエ グランファンタズム トップページ 攻略掲示板 雑談掲示板 情報提供フォーム 攻略 ■ ストーリー ├ 第1章 ├ 第2章 └ 第3章 ■ キャラクター └ キャラクター ■ 街(ショップ) ├ 水上都市ゼー・メルーズ ├ ポスポリア合戦場 └ ダカスクス水晶谷 ■ 異世界 ├ 古の森バルテッサ ├ 古城世界グリモア ├ ポスポリア合戦場 └ ダカスクス水晶谷 ■ 図鑑 ├ クエスト図鑑 ├ ミッション図鑑 ├ アイテム図鑑 ├ スキル図鑑 ├ ブレイズ図鑑 ├ キャラクター図鑑 └ モンスター図鑑 ■ その他 └ レシピのアイデア 更新履歴 取得中です。 累計 - 今日 - 昨日 - (c)GUST.Co.,LTD.2006 [PR]犬販売
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ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~ 【ねるけとでんせつのれんきんじゅつしたち あらたなだいちのあとりえ】 ジャンル RPG 対応機種 Nintendo Switchプレイステーション・ヴィータプレイステーション4Windows(Steam) 発売元 コーエーテクモゲームス 開発元 コーエーテクモゲームス(ガストブランド) 発売日 【Switch/PS4/PSV】2019年1月31日【Win】2019年3月26日 定価 通常版【Switch/PS4/Win】7,800円【PSV】6,800円20周年記念ボックス【Switch/PS4】26,100円【PSV】25,100円プレミアムボックス【Switch/PS4】10,800円【PSV】9,800円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 良作 ポイント 歴代錬金術士達が総登場DS組はDLCのみ村おこしが目的のゲーム主人公は錬金術士ではない アトリエシリーズ 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1997年から続く錬金術RPG『アトリエ』シリーズの20周年記念作品。 『リディー スールのアトリエ ~不思議な絵画の錬金術士~』までの歴代のシリーズキャラが大量に登場するコラボ作品。 主人公のネルケは貴族令嬢であり、辺境の村ヴェストバルトの担当管理官として村を発展させるのが目的のゲーム。 PSVにおける最後の『アトリエ』シリーズ作品でもある。 + 登場キャラクター 『オリジナル』 ネルケ・フォン・ルシュターム ミスティ・エルルート クノス ロータス・マクレガー 『マリーのアトリエ』 マルローネ エンデルク 『エリーのアトリエ』 エルフィール・トラウム 『リリーのアトリエ』 リリー 『ユーディーのアトリエ』 ユーディット・フォルトーネ 『ヴィオラートのアトリエ』 ヴィオラート・プラターネ バルトロメウス・プラターネ 『イリスのアトリエ エターナルマナ』 クレイン・キースリンク リイタ・ブランシモン ノルン 『イリスのアトリエ エターナルマナ2』 フェルト・ブランシモン ヴィーゼ・ブランシモン 『イリスのアトリエ グランファンタズム』 エッジ・ヴァンハイト イリス・フォルトナー 『マナケミア』 ヴェイン・アウレオルス 『マナケミア2』 ロゼリュクス・マイツェン ウルリカ・ミューベリ ペペロンチーノ 『新・ロロナのアトリエ』 ロロライナ・フリクセル ステルケンブルク・クラナッハ 『トトリのアトリエ』 トトゥーリア・ヘルモルト 『メルルのアトリエ』 メルルリンス・レーデ・アールズ 『アーシャのアトリエ』 アーシャ・アルトゥール 『エスカ ロジーのアトリエ』 エスカ・メーリエ ロジックス・フィクサリオ 『シャリーのアトリエ』 シャリステラ シャルロッテ・エルミナス 『ソフィーのアトリエ』 ソフィー・ノイエンミュラー 『フィリスのアトリエ』 フィリス・ミストルート 『リディー スールのアトリエ』 リディー・マーレン スール・マーレン 『その他』 妖精さん パメラ・イービス ハゲル・ボールドネス ストーリー ネルケは好奇心あふれる貴族令嬢。 ある事情から“辺境の村・ヴェストバルト”の担当管理官となり、村の発展を任されます。 使命を果たすべく奮闘するネルケ。そんな彼女のもとに、スゴ腕の協力者たちがやって来て……。 (公式サイトより引用) システム 大きく分けて「平日パート」と「休日パート」に分けられる。 「平日パート」でできるのは、「建築」と「仕事の依頼」 「休日パート」でできるのは、「訪問」と「調査」「研究」 平日に開発や仕事を行いその結果をまとめた報告を受け、休日に交流や探索を行うのを交互に行うのが基本的な流れ。 「建築」 各エリア毎に町の形に沿った建物配置可能なマス目が表示されており、そこに各種建物や畑等を立てていく。 建物は入口が道路に面していないと建てることができず、開発可能になった時点で存在する道路から道路を繋げることで、元の道路から離れた場所にも建物を建てることができるようになる。 作業者を設定する建物や大型のランドマークなどは1ターンでの建築可能上限数が存在する。初期は1ターンに2個までしか建てることができないが、研究を進めることで1ターンの上限数を増やすことも可能。 ただし、柵や看板などの作業者を設定しない小規模の建造物については建築数の制限もなく道路に面してる必要はなく、好きに配置可能。また、これらは装飾だけが目的ではなく、微量ながら補助効果を発揮する。 アトリエや食料品店などは各建物毎に3サイズ存在し、ゲームを進めることで建築が解禁される。大規模な物は建築費用が高く場所も広く使うが中規模の物は妖精さんを1人、大規模の物は妖精さんを2人雇うことができる。 妖精さんは下記の各仕事依頼を確率で結果の数量を上乗せしてくれる(*1)。上位の妖精さんも存在し、依頼費用は高くなるがアイテム増加の成功確率が増える。 「仕事の依頼」 住人(村を訪れた過去作キャラ)に「派遣」「栽培」「調合」「販売」の依頼をすることができる。キャラ毎に得意分野は分かれており、得意な分野程アイテムの入手数が増えたり販売数が増えたりする。栽培と販売は住人を配置しなかった場合はお手伝いさんが担当する。 「派遣」は探索完了済みの町の外のエリアへの派遣を依頼し、素材を集めてくる。人員を配置した場所のみ素材を入手可能。 「栽培」は建築で建てた畑や林、牧場等で指定したアイテムを育てて収穫した貰う。人員を配置しない場合、代理のNPCが設定され、少数だが指定した素材を入手してくれる。この作業だけ代理でもそれなりに役立つ。 「調合」は各作品主人公の錬金術士達にしか依頼できない。従来の『アトリエ』シリーズ同様、集めた素材を元に各種アイテムを調合して作成する。人員を配置していないアトリエには代理のNPCが設定されるが、人がいるだけで何もしない。 「販売」は現在の所持アイテムを建築で建てた各種店舗で販売する。食品は食料品店で、道具は雑貨屋など、決まった種類の店でしか売ることができない。調合する前の素材自体も販売できるが、非常に安い。人員を配置していない店には代理のNPCが設定されるが、販売アイテムを設定できず、基本的な素材アイテムを少数赤字で売るだけの店になる。 調合には委託調合というシステムがある。調合アイテムと担当する錬金術士(複数可能)を指定すると、現在使用できる枠・コストの範囲で素材となるアイテムを含めて掘り下げて実行してくれる。委託調合を解除すると、その全ての調合指示が解除される。 最上位のアイテムを含め、作中のあらゆる調合アイテムは10枠全てを使えば作れるようになっている。 特定の調合アイテム及びその素材の出入りが特定の錬金術士に集中するため、管理が楽になりやすい。 一方で、素材アイテムの調合を特定の錬金術士が一括で行い、それらを上位の調合担当が共有する、というプレイスタイルの場合はかえって面倒が増す。 やるなら、全員委託調合に切り替えるくらいの思い切りが大事。 平日パートの結果確認 建築の指定や各仕事の依頼を設定し、平日ターンを開始すると一斉に処理が行われ、その結果が各種一覧となって表示される。 その際には各作業の不足(*2)についても表示される。 「訪問」 行動ゲージを消費して各キャラを訪ねることができる。 交流を深める事で友好度を上げたり、調査に同行してくれるようになったり、ランドマーク作成のヒントを貰ったり、「まちの声」を増やしたり(結果的に資金入手と友好度上昇に繋がる)できる。また、友好度が上がると平日パート開始時にレシピが貰える場合もある。 「研究」 複数の作品を超えた錬金術士に特殊な調合を依頼する。依頼には素材と担当錬金術士の合計友好度が一定以上必要。 メインストーリーとなるグランツヴァイトの樹に関する調査はここで行う。他にも建築に使用する素材を作り出したり、戦闘で使うアイテムをさらに上位の物にしたり出来る。 序盤はそうでもないが、次第に必要な友好度が上がっていくため訪問や自然上昇だけでは不足しがちで、すべて達成するためには序盤から計画的な運営が必須となる。 具体的には、極力錬金術士が貢献度ランキングトップになるように仕事を割り振ったり、異常事態が起きた時は解決ターンには全ての錬金術師を発生地区に配置できるようにスケジューリングしたり、など。 「調査」 最大5人で町の外へ調査に向かう。指定したエリアを調査し、最後までクリアすることで以降は指定エリアの派遣が可能になる。本作の戦闘要素。 調査は自動で道をまっすぐ進むのみで、進むごとに行動ゲージを消費する。走ることが可能で、走ると素材収集が行われず、戦闘発生時には不利になるが、少ない行動ゲージで先に進むことが出来る。 調査を行うと調査完了時に行動ゲージが残っていても休日パートは終了となる。 戦闘システム 前衛(アタッカー)、後衛(サポーター)と分かれており、本作のオリジナルキャラであるネルケ、ミスティ、クノス、ロータスがアタッカー、『ザールブルグ』『アーランド』『黄昏』『不思議』シリーズの錬金術士がサポーターとして後衛になり、最大で5人編成が可能。主人公は参加固定。 ターンゲージが溜まったキャラから敵味方問わず順に行動する形式。素早さが高いほどターンゲージの溜まりは早い。 BPというゲージがあり、通常攻撃でBPが溜まり、それ以外の行動にはBPを消費する。 フラムなどの戦闘用アイテムはストック制ではなくなり、一度でも錬金すると一度の調査につき1度使用できるようになる(*3)。 代わりに調合数や上位アイテムの入手に応じて威力があがったり、アタッカー4人に補正がかかるようになる。 サポーターは行動の指定が一部を除いて不可能で、通常時はキャラ毎に決められたアイテムの使用を行う。BPを4ゲージ使用する必殺技のみゲージが溜まっていればいつでも使用させる事が出来、ターンゲージに依らずに即時発動する。 錬金術士のレベルは錬金術のレベルと連動した『マリーのアトリエ』と同じ形式。 課題 領主から出されるゲームの主目的。これを達成できないとその時点でゲームオーバーとなる。 内容は一定以上の人口の増加や黒字の安定化等、町を大きくすることに関わるのが主。 最終的に100ターン目に強制的にエンディングとなる。 グランツヴァイトの樹の調査は努力目標であり、達成できなくてもOK。達成できればトゥルーエンドとなる。 評価点 歴代キャラとの交流 歴代キャラがシリーズの枠を超えて交流する姿がかなりのシナリオ量で描かれており、この点においては概ね好評。 ロロナ(*4)を除き、シリーズ最終作を終えた後の時系列から登場しているため、全員が最初からかなりのベテランで非常に頼りになる。 世界毎の錬金技術の違いや目的の違いによる驚きだったり、マリーを筆頭に問題児が集まってやらかす話があったりと、過去作キャラの交流が個々は短めの会話ながら色々と描かれている。 ヴィオのにんじん好きやエリーのチーズケーキ好きなど、原作においてこだわりの強かったこともきちんとピックアップされており、キャラ崩壊などもない。 主人公のネルケは錬金術士ではないということで仕事は過去作主人公任せの置物なのかと思いきや、「仕事中毒で人当たりも良い有能行政マン」といったキャラクター性になっており、歴代錬金術士達と上手く釣り合いの取れる関係になっている点も巧みである。 DLCの追加シナリオは値段相応の出来 本編終了後の主人公の恋愛模様、シリーズ恒例キャラ歴代パメラ登場とその正体、シリーズ恒例キャラ歴代ハゲル総出演のギャグシナリオ、DSアトリエシリーズの主人公3人の交流シナリオ、幼少期のイングリド先生を自分たち好みに育てようとするマリー・エリー等、上記に引き続き、シリーズの枠を超えた良好な交流シナリオになっている。 ただ、「何故ネルケは錬金術師になれなかったのか」という主人公の根幹にかかわる内容も含まれている為、これが有料DLCになっている事には苦言を呈する声もある。 町づくりについては概ね好評 町づくりシミュレーションの基本を押さえた作りにアトリエシリーズの調合システムを合わせたゲームの流れをしており、ゲームテンポもいい。そのため、やることが多い割にはゲームはサクサク進む。 形が完全に固定化されたランドマークなどはあるものの、同じ機能の建物でも3種程度は屋根の色の違いを出すことができ、柵等はそれなりに細かく種類を選ぶこともでき、自分だけの町を作ることも可能。 あくまで出来合いの建物等を並べる程度までしか出来ないので、町づくりに完全特化したゲーム程の自由度はないが、アトリエシリーズの記念コラボゲーとして普段こういったゲームに触れない人にとっては遊びやすい程度とも言える。 調合の楽しさは本作でも健在 主人公自身は休日の調査時に素材集めに参加するくらいだが、新規エリアを探して素材を集め、錬金術士との交流などから調合レシピを入手、それらを元に新規アイテムを調合するという『アトリエ』シリーズの基本は本作でも押さえられており、その点の楽しさは健在。 適切な難易度の課題 町の発展のための主目的である課題は集中的にやればかなり余裕のある期間設定がされており、意識して取り組めば課題達成で困ることはあまりなく、一切気にしなくても達成出来てるほど緩くはなくと言った所で適切な難易度。 またそれでも難しい人のために、バッドエンドも含めて一度何かしらの形でゲームを終えると売り上げや友好度上昇に補正がかかるようになるため、苦手な人でも繰り返しプレイでクリアできるよう配慮されている。 追加研究による難易度緩和 アップデートによって錬金術士皆で宴会をするための一連の流れがシナリオと共に研究の形で追加された。シナリオ自体も好評なことも加え、簡単に進行可能な研究で後半の素材をそれなりの数入手可能なため、メイン研究の進行も難易度が緩和された。 進行状況に応じた「まちの声」 モンスターの討伐依頼は依頼発生時に最新エリアになっている辺りのモンスター、アイテムの作成や販売の依頼は調合可能な中から高く売れる物などが選ばれているようで、領主からくる特別依頼も後々大量に使う物をあらかじめ作っておくような形になっており、おおよそ「まちの声」に従って依頼をこなしていけばある程度スムーズにゲーム進行が出来るようになっている。目下の目標としても分かりやすい。 BGMも良好 新規BGMも良好だが過去作BGMも上手く使われており、調合の依頼画面では指定した錬金術士のアトリエBGMが流れるなど、シリーズファンにも嬉しい仕様。 戦闘演出 戦闘はかなり簡略化されており戦闘演出も控えめになっているが、前述のサポーター必殺技だけは各キャラらしい固有技でそれなりに凝った演出になっている。 賛否両論点 全体的に簡略化された過去作の要素 本作は人材の各作業への配置と各種エリアへの建築物の配置、それに加えて素材収集から商品販売までの流通の流れを管理するのがメインのゲームであり、調合にしろ戦闘にしろ過去作と比べるとかなり簡略化されている。 あえて過去作と比較するなら、最初期のザールブルグシリーズで妖精さんを大量に雇ってひたすら工房での作業に明け暮れながら依頼をこなすようなゲーム性が近い。 調合も戦闘も複雑化した過去作が存在し、それらを好きな人からはやはり物足りないゲームと言われがち。 正直調査だけならば「オートで進行し必ず決まった場所で採取か戦闘が起きる」とソシャゲレベルと言っても差し支えないものとなっている。 一方で簡略化しつつもアトリエシリーズの流れを汲んだ町づくりゲーとして本作のゲーム性を楽しんでいる人もおり、アトリエシリーズにどういった要素を求めるかでこの点は評価が割れている。 過去作主要キャラでロジーだけ調合を頼めない サブキャラは錬金術士でも一貫して調合は依頼できないのだが、主要キャラの中ではロジーのみ調合を依頼できない。 同時に協力錬金もロジーが関わるものは存在しない(*5)。幸いシナリオ上で錬金術士として話に絡む場面自体は多々存在する。 恐らくは錬金釜での調合を行わないため、本作では対象外になった物と思われる。これを設定に忠実と取るか、ただでさえ人手不足気味な錬金術士が減って困る、と取るかは人それぞれだろう。 問題点 シナリオ面 町の発展に関するシナリオは薄目 メインシナリオとしては錬金術士達を呼び寄せた「グランツヴァイトの樹」の調査が主であり、これについては研究のメイン項目で各世界の錬金術士達の協力で段階的に色々な側面から進めていけるのだが、街の発展に関しては「ロータスが領主から課題を持ってくる」→「達成したので次の課題を持ってきた」…の繰り返しばかり。 街を大きくする過程での問題や届いた課題の問題など、要所でシナリオ自体は入るのだが、それも主要キャラ同士の人間関係的な話がメインである。過去作キャラ交流のシナリオが充実しているのもあってどうにもメインシナリオが薄く感じてしまう。 過去作キャラで戦闘に参加できるのは『ザールブルグ』『アーランド』『黄昏(ロジー含む)』『不思議』シリーズの錬金術士のみ。 交流可能な主要キャラでも錬金術士以外や、『グラムナート』『イリス』『マナケミア』シリーズのキャラは戦闘参加不可で3Dモデルすら存在していない。 『マリー』のエンデルクや『ロロナ』のステルクなど、前衛のアタッカーとして活躍出来そうな主要キャラもいるため、せっかく主要キャラとして登場しているのに彼らが戦闘に参加できないのはやはり残念。 歴代キャラでGBAのアニスとDS版キャラのみ未登場(DS主人公は後にDLC追加)。 登場キャラクターの欄を見ればわかるが、本作発売前のアトリエシリーズからは全ての主人公が登場する中、GBAの『アニス』とDSシリーズ3作のみ省かれている。DSシリーズは『リーズ』のシステム面などでの悪評はあれどキャラやシナリオの面では3作共に一定の人気もあるため、本作で未登場だったことにはDSシリーズファンから不満の声が出た。 発売から4か月後(STEAM版も4か月後の7/26)に有料DLCの「エクストラストーリー」が追加され、主要キャラの追加シナリオや歴代パメラの秘密に迫るストーリーと共にDS版主人公3人も追加されたが、あくまでサブキャラ達同様の住民の一人としての追加であり、調合は任せられない。それでも主要キャラ同様に交流シナリオが追加されているのでただの住民としての追加よりは扱いは良い。 これにより過去作主人公としてはアニスのみ住人としてすら追加されずに終わってしまった。ただしこのゲームのみバンプレストが開発と販売を行っていたため、版権的な問題で追加されなかったのではないかと推測されている。 異世界の住民が町を訪れるシナリオはかなり単調 錬金術士達は調合で出来たアイテムの失敗や使用時の事故でこちらの世界に到着し、サブキャラは各世界の主人公達を探していてこちらの世界に来たかたまたま迷い込んだ、という物ばかりで、来た後も特に揉めるようなこともなく素直に住民になる人ばかり。 この点に拘っても仕方ない点ではあるし、住民が増えづらくても困るのだが、「またこの展開か」と感じることは多い。 シナリオがあると言えるのはほぼ主要キャラのみ 「訪問」で交流を深められる過去作キャラは公式サイトに「登場人物」として紹介されているキャラで全てで、多少サブキャラもいるとは言えほぼ各作品の主人公のみ。シリーズが長いだけにサブキャラまでしっかりと交流させているととんでもないシナリオ量になるため、ある程度は仕方ない面もあるが、やはり寂しい物はある。 人数が多くなりすぎるため仕方ない面もあるが、『不思議』シリーズのもう1人の主役であるプラフタですらモブ住民枠に押し込まれてしまっている。 それどころか、異世界であるはずなのに旅の延長で訪れたようなことを言ってる人もちらほら。 主要キャラ以外は本当にいるだけで、町を訪れて住人になる際の会話をして以降は基本的に「まちの声」としてミッションを依頼する以外に出番はなく、実質各作業を任せられる名前のある住人でしかない。 システム面 調合や販売による総合的な不足アイテムの確認が面倒 各種依頼画面で調合・販売するアイテムの在庫数不足や素材アイテム不足は表示されるのだが、それらの画面で確認できるのは個人の作業の範囲での在庫のみ。例えば、小麦の在庫が15、マリーとエリーでそれぞれ小麦を10個ずつ販売しようとする場合、販売アイテムの選択画面ではあくまでそれぞれ15個中10個を販売することしか分からず、いざ実行すると当然在庫不足になる。 人数が少ない内は管理もしやすいが、何十人もの住人で販売や調合を行っているとどうしても気づかず使いすぎる事が起きやすい。 総合的に今回のターンでの消費合計と作成合計、現在の在庫数をアイテム倉庫の画面で確認は出来るのだが、全アイテムの一覧から絞り込みやソートを駆使して確認しなければならず、気軽に「今調合しようとしてるこのアイテムの素材のプラスマイナスはどうだっけ?」といった確認がしづらい。 また、確率で収穫数や作成数を追加してくれる妖精さんの分は倉庫の入手数には反映されない。確率入手なので仕方ない面もあるが、最後に解禁される「スーパー妖精さん」は100%で成功する上、各施設の最上級の物では施設1つにつき妖精さんを2人雇えるので、終盤やクリア後は入手数が倉庫の表示とはかなり違ってくるのが当たり前になる。妖精さんの分も別枠表示等欲しかった所。 本編中はそれなりに急かされる 平日パートが今できることで町の開発作業をするのに対し、休日パートに出来ることを増やすために大事なことが詰まっており、その中でも住民との交流と新規採取エリア開拓に向けた調査は時間経過があるため、効率的に進めるにはかなり取捨選択が必要。 住民と交流しないとレシピ入手のフラグが立たない、仲良くならないと研究が進まない(*6)、と、キャラとの交流を怠るわけにはいかないのに対し、1回の休日で最大で6個までしか会話ができず、住民は加速度的に増えていくため、どんどん会話が溜まっていく一方になりやすい。 一方で調査は調査で進めないと新規の素材拾集ができず、次のエリアを調査可能にするには最新エリアを最後まで調査しなきゃいけないのだが、1つのエリアを最後まで調査するには走っても休日の半日は必要。 しかも走ると調査時のアイテム収集が発生しないため、調査したすぐ次の平日パートで新素材があまりないということにも繋がる。 結果的に、どちらも並行して進める場合には会話は2~3回程度に留め、調査も走って初回のアイテム収集を諦めるプレイスタイルになりがち。ただし、採取発生地点はエリアを問わずパターン化されているため、その辺りまでダッシュして一時的にダッシュをやめる、という手段は取れる。 住民増加がランダム 本作は街づくりという仕様上、仕事の依頼ができる住民の数がものを言うのだが、ターン終了時に登場するかどうかはランダム。一応リセマラで登場させることはできる。 住民が非常に多く誰が来るかについてもランダムなので、好きなサブキャラがいてもクリアまでに来なかったという事も平気で起きる。 訪問イベント「会話」により起きる事が分かりづらい 「会話」は(DLCを除き)フルボイスのメインコンテンツの1つではあるのだが、経験値が貰える以外は起こした結果何が起こるのかはやってみないと分からない。 主要キャラが調査に同行するようになる、住民の訪問フラグが立つ、ランドマークの建設フラグが経つ、等、ゲームシステム部分に関わってくる要素もあるのだが、会話をするだけで終わってしまう事も多く、クリアまではゲーム進行に友好度稼ぎを優先して放置されてしまう事も多い。 流行が初期アイテム等に来ても意味がない 流行商品はランダムに指定され通常より多く売れるようになるのだが、ある程度ゲームが進むと最も高く売れるアイテムと初期アイテムでは販売金額が1桁どころか2桁以上違うこともあり、1つの店で売れる商品は1つしか設定できないので、初期の商品に流行が来てもわざわざそれを売るメリットがない。後半は意味のない流行も起きやすい。 最終的な街づくりの自由度の低さ それなりの広さの土地とそこそこの種類の建物があるのである程度自由な街づくりは可能だが、突き詰めて自分好みの町を作ろうとするとどうしても自由度の低さが気になってくる。 建物の色も用意された色からしか選べず好きな色に変えるといったことはできない。ランドマークは同じ効果の物を複数用意して効果優先でも見た目を選べるようにはしているが色の選択はない。好きな形の建物を作るといったこともできず、やりこんでくるとどうしても自由度の低さが気になってくる。 有料ではあるが、追加のDLCで各シリーズをイメージした追加の7色分の建物も選べるようにはなった。色替えのみで1色350円という金額は割高と言われることも多いが、色の追加自体はありがたい。 DLC販促に露骨すぎるがすとちゃん 本作ではDLCで主要キャラたちの衣装が買えるのだが、シナリオ上でがすとちゃんがネルケの元を訪れ、その宣伝をしだすという露骨すぎる場面が存在する。 がすとちゃんの大元である『ネプテューヌ』シリーズに登場していた頃ですら、そこまでの銭ゲバキャラではなかったのだが…。 総評 アトリエシリーズの20周年を記念して歴代の主人公達を集めたお祭りゲームとして歴代キャラ交流の面ではファンからの評価の高い一作。 ゲームとしては村おこしが目的の町づくりシミュレーションになっており、この点はシリーズファンから少々評価が分かれる。 とはいえ、主人公を大量の錬金術士達のまとめ役として仕事を依頼する立場にすることで話もうまくまとまっている。 町づくりゲーム自体もそういう物に特化したゲームに比べると物足りないが『アトリエ』シリーズの要素を混ぜつつ出来自体は無難な出来である。 いつもとは一味違ったゲーム性ではあるがお祭りゲーとしては十分よくできていると言える。 余談 ランドマーク「ソフィー像」 主人公を除きランドマークの石像がソフィーにのみ存在するのは、本作発売より前に行われた人気投票でソフィーが人気一位となったことを受けての物。 イリスの声優変更 原作でイリスを演じた松来未祐氏は本作発売前に亡くなられたため、本作では原紗友里氏に交代となっている。
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イベントスチル イベントスチル 備考 大臣の部屋 ロロナの実家 ロロナの実家へ行く。 王宮の廊下 王宮の廊下へ行く。 王の間 アーランド城門 アーランド城門へ行く。 王国祭の広場 王国祭に参加する。 武道大会会場 3年目の王国祭に参加する。 街道のある風景 釜のある風景 アトリエでのイベント 釜で調合A 調合する。(ホム登場前) 釜で調合B 調合する。(ホムが男の子かつ、ホム登場後) 釜で調合C 調合する。(ホムが女の子かつ、ホム登場後) 本棚のある風景 フラスコで調合A (ホム登場前) フラスコで調合B (ホムが男の子かつ、ホム登場後) フラスコで調合C (ホムが女の子かつ、ホム登場後) 武器屋の中 武器屋へ行く。 装備調合 装備調合を依頼する。 ロロナのアトリエ オープニング 人形劇開演 リオネラ登場イベントなど 森の吟遊詩人 タントリス登場イベントなど くまさんから幽霊 登場イベント 食堂は大忙し 食堂イベント 一刀両断 ジオイベント ホムと子猫A ホム(男の子)イベント。 ホムと子猫B ホム(女の子)イベント。 ホムと子猫たちA ホム(男の子)イベント。 ホムと子猫たちB ホム(女の子)イベント。 王国依頼1 1年目1月開始時。 王国依頼2 1年目4月開始時。 王国依頼3 1年目7月開始時。 王国依頼4 1年目10月開始時。 王国依頼5 2年目1月開始時。 王国依頼6A 2年目4月開始時。ホムが女の子。 王国依頼6B 2年目4月開始時。ホムが男の子。 王国依頼7 2年目7月開始時。 王国依頼8 2年目10月開始時。 王国依頼9 3年目1月開始時。 王国依頼10 3年目4月開始時。 王国依頼11 3年目7月開始時。 王国依頼12 3年目10月開始時。 ノーマルエンドB ロロナが町を出るエンディング。
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★2枚★ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪感想レス投票シート≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感想をつける作品のタイトル(保管庫参照):knight 第2.5話 http //psecond.s206.xrea.com/atelier/Documents0507.html 本文 「ご心配なく。『棺桶に入っても郵便物を届けろ』がウチのモットーですから。」 モナハルトを主役としたシリアスバトル長編『knight』シリーズの箸休め、幕間的作品であり、 おきらくフリーターおねーさんロゼッタ・フェルニールのお仕事の内容が明かされる衝撃作。 これでいくら稼いでんスかロゼ姉さん。 ツッコミキャラのモナハルトも新鮮だが、結局所長にコロっと丸め込まれる辺りタヌキらしさ もカバーされており芸が細かい。 投票する個人or組織:ロゼッタ・フェルニール 投票理由 (敬礼) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪感想レス投票シート≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 感想を付ける作品のタイトル(保管庫参照):日常モナーブルグ(8) http //psecond.s206.xrea.com/atelier/Documents0937.html 本文 「―― お前の【錬金術】は……」 我らがロゼッタお姉さんの受難の一日を描いた『日常モナーブルグ』シリーズ最終話。 「魔法」、「科学」、そして「錬金術」の特性、力の源について語られる。『空を飛べて』いる【現】とは、 『地に足がついて』いる【夢】とは。そして、我々の【錬金術に】必要とされるモノは一体何なのか。 常に自問が必要な三つの問いに対するかけがえの無いヒントが示された僕らの教科書。 投票する個人or組織:ロゼッタ・フェルニール 投票理由 アトリエC入りおめでとう ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆エントリーシートまとめ☆
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆≪テンプレエントリーシート≫☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ □==─==─==─==─==─==─==─==─==─□ |.∧ ∧ 【ギコルス・グラッド】Lv 12 ┃ |(゚- ゚,,,) 16歳 ♂Blue Mage ┃ | |Ⅴ;;ヘ 冒険者Lv.12,青魔法Lv.26 ┃ | |;; ; ヽソ .マンドクセLv.60 .┃ | |,; '; ,;'/世界の珍味を探す青魔術師 ┃ □==─==─==─==─==─==─==─==─==─□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌ 意気込み ┐ これはマンドクセしてる場合じゃないな。あちとあらゆる美味珍味を探す為 │ ∧∧ | トップをとるぞ。モナップと目的が被ってるがこっちが元祖だ!これはテン │ (,,,゚ -゚) .| プレ祭りというなの美食新旧対決だ! │ / ; V,; つ .| └─────┘ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ ☆エントリーシートまとめ☆
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登場 Recipe 115再 怪談話の後始末 備考 |] レシピNo.842 ゲヌークの壺(仕様R) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:水]┏──────────┓ 《材料》∥ ∥ ・万年氷x2.0∥ ∥ ・山椒魚エキスx1.0∥ ィ===ュ . ∥ ・山奥湖の水x3.0∥ . .[{三三}] ∥ ・(金属)x2.0∥ _ . ∥ 《器具》∥ ∥ ・ランプ∥ ∥ ・ふいご┗──────────┛【効果】 作成時に多く使用した水が無限に沸く。【価値】 5800マニー─────────────────────────────────あまり外に出ない人は結構便利な壺。材料として使った水がこんこんと湧き出る─────────────────────────────────そんな壺で、枯れる事はない。 でも、同じ様な効果の水しか沸かないから、─────────────────────────────────使うなら極上の水でないと、作るだけ勿体無いかもしれないわ。─────────────────────────────────ちなみに、ヴィオラートのアトリエ仕様だと、液体orいい液体が沸くため、井戸水─────────────────────────────────の時もあれば、明らかに人体に影響のある水も湧き出るという案外危険な壺。───────────────────────────────── (by ベス)───────────────────────────────── レシピ レシピNo.801~850 レシピ分類 素材 レシピ名 け レシピ属性 水
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登場 雑2 備考 モンスター№ 015] 妙なギコ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄《属性・地》 ̄《雑魚》 ∧ ∧ ミョー (,,゚Д゚) ミョー ~( ) ||| (__)_)┏======┳<特殊能力>====================∥ HP.: . .280 i|| ・ ボシュッ!(耳が飛ぶ そんだけ?)∥ LP : . .320 i|| ・ヾ(,,゚Д゚)ノ'' バカー(単体攻撃 状態異常 「ミョー」)∥ MP.: . 120 i|| ・ 仲間を呼ぶ(妙なモララーなどを呼ぶ)┻━━━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 弱いのか強いのか良く解らない奴 LPは高いけどMPは低い ─────────────────────────────── 他人を妙なキャラにしたり 妙な奴を増やしたりとホントに妙な奴 ─────────────────────────────── かなり希少らしく 地下連周辺以外では出現確立がかなり低い ─────────────────────────────── 確認されているのが モナ板 地下連 AACRなど 会えたらラッキー ─────────────────────────────── 落とすアイテム……(ノーマル) No.*** 飛んでいった耳(豆?)(普通) (レア) No.*** 妙な箱(良質)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━